生活

日本語に翻訳された韓国のエッセイ本5冊を紹介【2020年度最新版】

 

みなさん、最近韓国のエッセイが熱い!というのはご存じでしょうか。

以前は日本の書籍が韓国語に翻訳され、韓国でヒットすることが多かったのですが、最近では韓国人のエッセー作家による韓国のベストセラーが日本語に翻訳されて日本の書店に並ぶということが増えてきました。

そこで本記事では、日本語に翻訳されている韓国のエッセイ本たちを紹介していきます!

 

本記事の内容

韓国のベストセラーはエッセイだらけ?!
日本語に翻訳された韓国のエッセイ5冊

 

「韓国人作家の本を読んでみたい」という方、

「最近悩みが尽きなくて疲れ気味」という方、

または「韓国語勉強中」や「韓国に興味がある」という全ての方にオススメしたい書籍ばかりです。

 

ハム子
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お気に入りの1冊を見つけてみてね!

 

韓国のベストセラーはエッセイだらけ?

 

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서점, 리스본(@bookshoplisbon)님의 공유 게시물님,

 

競争社会といわれている今の時代。日本ではどうしても生きにくいと感じてしまうことがあります。それは韓国でも同じで、 そんな生きにくさと自分の中で感じている違和感を明確にし癒してくれるエッセイが今の韓国で空前のブームを巻き起こしています。

韓国の書店に行くといつもベストセラーコーナーにはエッセイが上位を占めている状況。

日本にも同じ悩みや同じ思いを抱えている人が多く、本の内容に共感できる人々を中心に人気が出て、日本の書店でも韓国人作家のエッセイをよく見かけるようになりました。

 

ハム子
ハム子
この記事でも韓国のエッセイを中心に紹介していくよ!

日本語に翻訳された韓国のエッセイ

それでは現在日本語版が購入できる韓国の人気エッセイを紹介していきます。

本記事で紹介するエッセイ本のラインナップはこちら

死にたいけどトッポッキは食べたい

私は私のままでいきることにした

82年生まれ、キム・ジヨン

+1cm(プラスイッセンチ)たった1cmの差があなたの世界をがらりと変える

あやうく一生懸命生きるところだった

 

それではひとつひとつ紹介していきます。

 

日本語に翻訳された韓国のエッセイ① 死にたいけどトッポッキは食べたい

死にたいけどトッポッキは食べたい

死にたいけどトッポッキは食べたい

  • 作者:ペク・セヒ/山口ミル
  • 出版社:光文社
  • 発売日: 2020年01月22日頃

 

オススメ度:

 

オススメポイント

書店でこの本を見た時に思わずフッと笑みがこぼれました。題名を見ただけでこの本が私の心の中ににスーと入ってきたような感覚です。

医師との会話を通してどんどん主人公の気持ちが紐解かれていき、またその主人公の気持ちがとても赤裸々で、綺麗事だらけの今の社会で生きている人たちの心の奥底に眠っている感情を引っ張り出してくれている気分になります。

表現できない苦しさや、周りとの関係で悩んでいる時に助けられる本です。

 

「死にたいけどトッポキは食べたい」の口コミ

日本語に翻訳された韓国のエッセイ②私は私のままで生きることにした

私は私のままで生きることにした

私は私のままで生きることにした

  • 作者:キム・スヒョン/吉川南
  • 出版社:ワニブックス
  • 発売日: 2019年03月

 

オススメ度:

 

オススメポイント

私はこの本をバイブルとして持っています。もう何度も読み返したか、と言う程。

自分を見失って生きている方、職場や学校で無理やり明るい自分を演じてしまっている方、他人の目が気になってしまう方にはとてもオススメしたい一冊です。

他の自己啓発本のような無理矢理感はなく、ゆっくりと「自分は自分でいいんだよ。」と認めてあげる。

読み終えると自分の感情や自分をもっと大切にして生きて行こうと思えるようになる一冊です。

 

「私は私のままで生きることにした」の口コミ

日本語に翻訳された韓国のエッセイ③82年生まれ、キム・ジヨン

82年生まれ、キム・ジヨン

82年生まれ、キム・ジヨン

  • 作者:チョ・ナムジュ/斎藤真理子
  • 出版社:筑摩書房
  • 発売日: 2018年12月06日頃

 

オススメ度:

 

オススメポイント

2018年に出版されたと同時に韓国では大ヒットベストセラーになり、翌年2019年にはコン・ユ、ジョン・ユミ主演で映画化もされたという韓国の歴代ヒット作に残る作品です。

生きてく上で女性が感じる違和感ともやもやした感情。当たり前のようになっているけど、これっておかしくない?と思うも、変えることができない現実。それがこの本に全て詰まっています。

韓国だけの問題でなく、まだ男女間の固定概念が強い日本でも特に深く共感できるであろう内容となっており、これから社会が更に良くなるために知っておくべき第一歩のように感じました。

女性のみならず男性にも是非おすすめしたい本です。

 

「82年生まれ、キム・ジヨン」の口コミ

 

 

日本語に翻訳された韓国のエッセイ④+1cm(プラスイッセンチ)たった1cmの差があなたの世界をがらりと変える

+1cm(プラスイッセンチ)

+1cm(プラスイッセンチ)

  • 作者:キム・ウンジュ/ヤン・ヒョンジョン
  • 出版社:文響社
  • 発売日: 2016年07月22日頃

 

オススメ度:

 

オススメポイント

カフェなどに置いてあるような可愛くておしゃれな表紙が印象的なエッセイ。実は見た目だけでなく内容も素敵なんです。

「しんどいな」「自分今日落ち込んるな」と思ったら、1cmだけ視点を変えてもう一度その問題を見てみることで「あれ?実はこんなことだったんだ」と前向きに世界を変えてくれるお手伝いをしてくれるような本。

この本に書かれている一言一言にパワーと癒しがあり、買って手元に置いておきたい本です。

 

「+1cm(プラスイッセンチ)」の口コミ

 

日本語に翻訳された韓国のエッセイ⑤あやうく一生懸命生きるところだった

あやうく一生懸命生きるところだった

あやうく一生懸命生きるところだった

  • 作者:ハ・ワン/岡崎 暢子
  • 出版社:ダイヤモンド社
  • 発売日: 2020年01月17日頃

 

オススメ度:

 

オススメポイント

「人生は一度しかないから全力で生きろ!」

「時間は限られている!」

という言葉に囲まれて生きてきた私にとっては「え?一生懸命生きなくていいの?」と自然と惹きつけられた本です。

一生懸命生きることは素晴らしいことですが、この本を読んで、一生懸命生きる中に「無理をしている自分」がいることに気づき、その無理をしている自分が自分自身を苦しめているんだとはっとする部分がありました。

エッセイでもあり、新しいタイプの自己啓発本のようでもあり、“生きる“ということについて考えられる哲学書の様でもある本です。

 

「あやうく一生懸命いきるところだった」の口コミ

韓国のエッセイは日本でも大人気!!

いかがでしたでしょうか。

どれも忙しい現代社会を生きる人の心に刺さる内容で、日本人の私たちでも共感できる内容となっています。

日本では韓国のエッセイが人気ですが、韓国では日本の小説がとても人気があり、特に東野圭吾さんや村上春樹さんの書籍は新作はもちろん、発売から時間がたっていてもいつもベストセラーに陳列され、書店ごとに日本文学のコーナーがある程。

韓国日本だけではなく、全ての国において、国境を超えても人々の悩みや思いは共感できる部分はたくさん。

興味のあるかたはぜひ韓国のエッセイを読んでみてください!

 

ABOUT ME
ユカ
ユカ
ソウル在住、韓国語通訳・翻訳の仕事をしている。kpopにハマり、独学で韓国語の勉強を始め、現在は韓国ソウルにある某有名韓国企業で開発系の専門通訳・翻訳を担当。 延世大学語学堂9カ月在学経験あり。TOPIK6級。
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